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OECDの組織
OECDの組織
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OECDの組織は大きく分けて二つの流れで構成されます。一つは理事会・委員会で、もう一つは事務局です。これら二つを結びつけているのが、理事会の議長を務める事務総長です。
1.理事会・委員会
理事会は機構の最高機関であり、全ての加盟国が参加する閣僚理事会(年1回開催)と常任代表による通常理事会(頻繁に開催)を招集します。
執行委員会は加盟各国の常駐代表によって構成され、毎週開催されます。理事会を補佐し、理事会の決定事項を執行します。 また、新執行委員会は、各国次官クラスの出席を得て年2回開催され、主要問題につき大局的観点から論議します。
各種委員会は加盟国の代表によって構成され、年次作業計画を作成するとともに、作業部会や専門家グル−プの補佐を受け、広範な分野にわたる研究調査を行ないます。また、ビジネス界の代表から成る経済産業諮問委員会(BIAC)や労働組合の代表から成る労働組合諮問委員会(TUAC)の助言に耳を傾けます。
委員会
- 経済政策 (EPC)
- 経済開発検討 (EDRC)
- 開発援助 (DAC)
- 行政管理 (PUMA)
- 貿易 (TC)
- 国際投資・多国籍企業 (CIME)
- 資本移動貿易外取引 (CMIT)
- 保険(AS)
- 金融・資本市場 (CMF)
- 租税 (CFA)
- 競争(COMP)
- 消費者政策 (CCP)
- 観光 (TOU)
- 海運 (MTC)
- 産業・企業環境 (CIBE)
- 農業 (AGR)
- 水産 (FI)
- 雇用労働社会問題 (ELSAC)
- 教育 (EDC)
- 環境政策 (EPOC)
- 科学技術政策 (CSTP)
- 情報コンピュータ通信政策 (ICCP)
- 教育研究革新センター (CERI)
- 原子力機関(NEA)
- 開発センター (DC)
- 国際道路研究計画 (RTR)
- 化学品特別プロジェクト(CHEM)
- 鉄鋼 (SC)
- 地域開発政策 (TDPC)
2.事務局
事務局は事務総長が統括し、加盟国の中から選ばれた経済、統計、法律、社会科学等の専門家及び行政官によって構成されています。理事会の決定に従って、各種実務を分担、委員会等の作業を補佐します。
事務局には次のような部局が組織されています。
関連組織
3.事務総長
歴代の事務総長は、クリステンセン(デンマ−ク、1961-69)、ヴァン・レネップ(オランダ、1969-84)、ジャン・クロ−ド・ペイユ(フランス、1984-96)、ドナルド・ジョンストン(カナダ、1996-06)で、現在はアンヘル・グリア(メキシコ、2006年6月1日-)がその任に就いています。
事務次長、局長の略歴・写真はこちら。
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