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OECD東京センターは本年、設立25周年を迎えました。1973年7月のオープニングセレモニーにはヴァンレネップEmile
van Lennep OECD事務総長、経団連石坂泰三会長など政財界から多数のゲストをお迎えし、テープカットが華やかに行われました。その後、OECD事務総長には1984年にペイユJean-Claude
Paye氏、1995年にはジョンストンDonald J. Johnston氏が就任し、現在に至っています。
OECD東京センターは、OECDの活動に対する理解の促進とOECD出版物の普及を図るため、積極的な活動を続けています。特に、最近2年間においては、次のような新しい活動を始め、非常に幅広いOECDの諸活動を日本の皆様方にご紹介するよう努力してきています。
1.OECD東京センター日本語ホームページの開設
OECDの設立経緯、目的、特徴、最近の諸活動、出版された諸報告書、OECDへの就職、日本語出版補助プログラムなどについて紹介しています。また、パリ本部のホームページ(英語)にもリンクしています。
2. 「OECD政策フォーカス」の発行
97年末より、「OECD政策フォーカス」(日本語)を発行し、政策立案者、研究者、報道関係者などのオピニオンリーダーに配布してきています。これは、グローバル化や電子商取引などOECDの最近の主要な活動分野において、どのような課題があり、どのような対策が取られるべきかについて、各テーマ毎に解説したものです。
3.「OECD東京センターニュース」の発行
98年より、従来の「OECD新刊案内」に代えて、「OECD東京センターニュース」を発行しています。これは、OECDの最近のニュースを簡潔にお伝えする「ニュース&トピックス」欄に加えて、刷新された「新刊案内」を盛り込み、そこで新しく発表された各報告書・出版物につき、それぞれの内容を日本語で紹介しています。
4.「日本語出版補助事業」の開始
OECDの報告書は全て英語(仏語)で出版されているため、高齢化や教育、環境など国民の関心が高い分野においても、なかなか一般の方々にお読みいただくことができませんでした。これら報告書の日本語出版を促進するため、98年より、補助事業を開始し、出版社に対して1件あたり平均40万円を越す補助金を支給してきています。事業は大きな関心を呼んでおり、99年末までには50冊に及ぶ報告書の日本語版が出版される予定です。
5.OECD紹介、出版物紹介のための各種パンフレット(日本語)の整備
従来までの英語のパンフレットに加えて、日本語の紹介、案内資料を整備してきています。
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