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2001/5/14/7
OECD加盟国の閣僚は、2001年5月14日の週にパリで開かれる次の4つの会合に参加し、持続可能な開発、経済成長、環境保護、貿易、エネルギーなどにについて討議します。
5月14〜16日:OECDフォーラム2001
5月16日: OECD環境大臣会合
5月16日: IEAエネルギー大臣会合
5月16〜17日:OECD閣僚理事会
5月14日から16日にパリのラ・ヴィレット会議センターで開かれるOECDフォーラム2001は、各国政府、実業界、大学、市民社会の代表が参加し、公開で行なわれます(詳細:http://www.oecd.org/forum2001/index1.htm)。5月16日には、OECD環境大臣会合がOECD本部で、IEAエネルギー大臣会合がクレベール会議センターで、それぞれ開かれます。5月16日から17日には、OECD加盟国の外相、財務相などが参加して閣僚理事会がOECD本部で開催されます。
5月9日午前11時(パリ時間)にドナルド・ジョンストンOECD事務総長がOECD本部で記者会見し、各会合の主要議題について発表します。この記者会見には他のOECD高官も出席し、各大臣会合の討議の基礎となる新しい2つの報告書(持続可能な開発のための政策課題、経済成長の原動力)について報告します。
これらの会合が同時期に開かれるのは、環境や経済の幅広い問題におけるOECD加盟国間の政策調整をさらに進めるためです。各会合では、近くワシントンで開かれるIMF・世界銀行会合での議論や5月3日にOECDエコノミック・アウトルックNo.69の中で発表されるOECD加盟国やその他主要国の経済分析、予測を踏まえて、討議が行なわれます。この討議を基にして、7月20日から22日のG8ジェノバ・サミットでさらに詳細な討議が行なわれることになります。
OECDのこれらの会合では、米国と欧州の景気が減速し、日本は依然として景気低迷から脱却できないという状況にある世界経済の見通しについて議論されます。持続可能な開発に関するターゲットを導入することの有益性や、環境保護を図りつつ手頃な価格で十分なエネルギーの供給を確保するための方途について検討されます。また、WTOの新ラウンド開始に向けて努力されている中で、OECD諸国と開発途上国の双方に影響する貿易問題についても討議されます。正式のOECD閣僚理事会の一環として、5月16日午後には会合に招聘されたOECD非加盟国(アルゼンチン、ブラジル、中国、インド、インドネシア、マリ、ルーマニア、ロシア、シンガポール、南アフリカ)の閣僚との話し合いも行なわれます。
プラクティカル・インフォメーション
OECDフォーラム2001(閣僚理事会で議論されるテーマについて公開討議を行う国際会議)は、パリのラ・ヴィレット公園内にある科学産業都市会議センターで開かれます。2001年5月14日午前9時にジョンストン事務総長によって開会され、健康、新技術、電子政府、持続可能な輸送、農業などのテーマ別のセッションで討議が行なわれます。すべてのセッションはメディアに公開され、各セッション終了後、メディア向けのブリーフィングとインタビューが行なわれます。(取材許可証の入手についてはOECDフォーラム2001サイトをご覧ください。)
OECD環境大臣会合は、5月16日午前9時から関係者(BIAC、TUAC、環境NGO)との大臣会合が開かれたあと、午前10時からフランスのドミニク・ボワネ環境相を議長として正式なセッションが開かれます。21世紀最初の10年間の環境戦略について話し合われます。この戦略へのOECDの提言に関するブリーフィングは正午に行われ、会合終了後の午後6時30分頃に記者会見が行われます。
IEA大臣会合は2001年5月16日にパリのクレベール会議センターで開かれます。午後2時30分にフランスのクリスチャン・ピエレ産業エネルギー相による記者会見が行われます。(出席許可証の入手には、Fiona
Davies[tel. 33 1 40 57 65 50]かSue Adams[tel. 33 1 40 57 65 51, fax. 33
1 40 57 65 59]までお問い合わせください。)
OECD閣僚理事会は、デンマークのモーゲンス・リュケトフト外相とマリアン・イエルベズ経済・北欧協力相を議長として、5月16日午後12時30分からOECD本部で開かれます。昼食時に貿易問題が討議され、午後には招聘したOECD非加盟10ヶ国の大臣との会合が行なわれます。5月17日には、持続可能な開発と環境をめぐる問題、世界経済の見通しについて話し合われます。メディア向けのブリーフィングは2日間に何度か行われ、最終的な記者会見は5月17日木曜日午後6時30分に行われます。
フォーラム2001とOECD本部では、メディア向けにファックスと電話を備えたプレスルームが用意されます。OECD閣僚理事会では各セッションの開始時に短時間の写真撮影の機会が設けられています。カメラマンが閣僚の到着と会議室の模様を撮影できるようにライティングされます。OECD本部のラジオ・テレビスタジオを無料で利用できるほか、光ファイバー設備も利用できます。テレビ・クルーは優先的に駐車券を利用できます。
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