教育・訓練
Literacy Skills for the World of Tomorrow: Further Results from
PISA 2000
OECD code
962003071P1
ISBN
9264102868
Language
English
Medium
Paperback
Price
\ 2,700
Medium
学生は、将来の課題に立ち向かう準備ができているか。自分の考えを効果的に分析し、理由付けし、人に伝えることができるか。生涯学習を続ける能力を持っているか。これらの疑問は、親、学生、そして教育制度を運営する人々が常に抱えているものである。OECD国際学生評価プログラム(Programme
for International Student Assessment, PISA) は、これらの疑問にいくつかの回答を与えている。義務教育修了間際の生徒が、社会に問題なく参加するうえで必要不可欠な知識と技能の度合いを評価している。PISAは、学生の読解力、数学的理解力、科学的理解力の実力を明らかにする。また、戦略を立て動機を持つことで、学生が自分の学習目標を明確にし追求することができることや、家庭や学校における知識の発展に影響を与える要因なども明らかにしている。
Literacy Skills for the World of Tomorrow: Further Results
from PISA 2000の報告書とともに、OECDとUNESCOの統計研究所は、PISAが提供する計画を最近このプログラムに参加した国々に拡大している。(アルバニア、アルゼンチン、ブルガリア、チリ、香港、インドネシア、イスラエル、マケドニア、ペルー、ルーマニア、タイ)
地理的な範囲が広がっただけでなく、この報告書では、学生が学習過程に持ち込む個人の性格や家庭環境と、それが学校の性格を決定づける資金とその運用の仕方にどのように影響するのかを検討している。
この報告書では、学生、学校、国によって知識や技能のレベルが多様であることを明らかにしている。これらの違いの全てが、学生の生活や学校或いは国が運営されている社会的環境、経済的条件のせいだとはいえない。社会環境の影響を軽減することに成功した国もあれば、全体的に高い学習成果を上げながら軽減を達成できた国もある。これらは顕著な成果である。他の国はこの問題に取り組むことができるだろうか。
本書は、2001年に刊行されたKnowledge and Skills for Lifeを更新したものである。PISAのデータベースは、下記のサイトから無料でダウンロードすることができる。 http://www.pisa.oecd.org