税制
Behind the Corporate Veil:
Using Corporate Entities for Illicit Purposes
OECD code
212001131P1
ISBN
9264195432
Language
English
Medium
Paperback
Price
\ 1,900
Medium
法人組織は、市場経済におけるほとんどの商業活動、起業家活動を支えており、ここ数十年にわたり世界規模での繁栄に大きく貢献している。しかし、企業やトラスト(企業合同)から基金や組合に至るまで法人組織には様々な形態があり、政府や規制当局は、マネーロンダリング、贈賄汚職、債権者からの資産隠匿、脱税、自己取引、不正な株取引、その他不法活動にこうした法人組織が悪用されていることに気づき始めた。
このような事情を背景にしてまとめられた本書は、法人組織の悪用を防止、阻止する方法を明らかにしている。本書は、便益所有者(beneficial
owners)に匿名性を認める範囲が大きい法人形態ほど、悪用されやすいことを示しながら、政府やその他の関係当局が便益所有に関する情報を確保し、法人組織の悪用を制限する一連の政策オプションを提示している。
本書はOECDコーポレートガバナンス推進グループが編集し、理事会がReport on the Misuse
of Corporate Vehicles for Illicit Purposesというタイトルで承認した報告書である。