English Chinese Korean
OECD東京センター
BUILDING PARTNERSHIPS FOR PROGRESS

OECD案内
OECD概要
テーマ別情報
主な行事予定
過去のニュース
メール配信サービス

OECD東京センター
概要
アクセス
イベント・セミナー
閲覧室
広報誌
日本語出版補助
プログラム





Home OECD Tokyo > バイオテクノロジー> バイオテクノロジーは産業の持続可能性に貢献

バイオテクノロジー

バイオテクノロジーは産業の持続可能性に貢献

2001/11/16

バイオテクノロジーは長い間、環境に優しく経済効率の良い代替的工業生産手段を提供し、そして、産業成長が環境破壊につながるという不可避に見える循環を断ち切るという期待を抱かせてきました。しかし、今日まで、バイオテクノロジーが持つそうした潜在性の仮説を支持する明確な証拠は殆どありませんでした。OECDの新刊「産業の持続可能性へのバイオテクノロジーの適用」は、経済成長と環境保護が共存できる証明として実際のケーススタディーを収録しています。

本書では、製薬、ファイン・ケミカル、バルク・ケミカル、食品・飼料、繊維、紙・パルプ、鉱業、エネルギ−等の広範な産業分野から21のケーススタディーを取り上げています。これらのケーススタディーでは、オーストリア、カナダ、ドイツ、日本、オランダ、英国、米国、南アフリカといった幅広い国々がカバーされています。

これらのケーススタディーは、政府や民間企業は産業発展においてどのようにバイオテクノロジーを適用するのか、バイオテクノロジーの使用、不使用についての決定はどのように行われるのか、バイオテクノロジーの使用に必要な技術はどのように獲得されるのか、またバイオテクノロジーはコスト削減、持続可能性向上にどう貢献するのかを解説するものです。

本書では、バイオテクノロジーの主要な二分野である、工業生産における再生可能資源(バイオマス)の利用とバイオ・プロセス(バイオ触媒、酵素)の利用を取り上げています。本書は、バイオテクノロジーの適用を最も効果的なものにするには、それを他のツールと同時に用いるか、他のプロセスに統合する必要があるとする一方で、バイオテクノロジーの利用は間違いなく運転コストか資本コスト、あるいはその両方の削減につながると指摘しています。

本書の結論によると、政府がバイオテクノロジーの適切な使用を促進することは、先進国と開発途上国の双方の利益になります。新たな「バイオ・プロセス」は有害物資の排出や有害な原材料の使用を大幅に削減できます。またそれは、副産物の削減、廃棄物削減、省エネルギーにつながります。

-------------------------------------------------------

The Application of Biotechnology to Industrial Sustainability
ISBN: 9264195467

 

Top


OECD文書
出版物
SourceOECD
主要統計
公開文書
投稿・オピニオン

 


Online Book Shop Source OECD OECD政策フォーカス OECDオブザーバー

パリ本部サイトお問合せ検索採用情報

Copyright OECD Tokyo Centre. All rights reserved.