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DAC議長にマニング氏
2003/02/11
OECD開発援助委員会(DAC)の新議長に、開発分野で豊富な経験を持つ英国の政府高官であるリチャード・マニング
( Richard Manning)氏が選出されました。2003年6月にDAC議長に就任するマニング氏は、1999年よりDACの議長を務めたジャン・クロード・フォーレ氏の後任となります。
OECDの主要委員会の一つであるDACは、持続可能な開発を支える取り組みの効果を向上させるために二国間援助国が共同作業を行う重要な場となっています。世界のODA総額に占めるDAC加盟国の割合は95%に達しています。DAC諸国の援助の30%は世界銀行グループ等の国際機関を通したもので、残りの70%は二国間援助です。
現在英国の国際開発省(DFID)の政策局長であるマニング氏は、1965年よりDFID及びその前身機関に所属しており、これまでに世界銀行の事務局長補として西アフリカや東南アジアでも勤務しました。同氏は、長年にわたりDACの活動に関わっており、現在は、「効果的な援助供与のための援助慣行の調和」に関するレポートを最近発表したDACの援助慣行作業部会の議長も務めています。
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