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DACハイレベル会合、4月15、16日にパリで開催

 

2004/3/31


世界の主要援助国の集まりであるOECD開発援助委員会(DAC)は4月15、16日、ハイレベル会合を開き、近年の援助実績や国連ミレニアム開発目標の達成状況のレビューを行います。
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ハイレベル会合には、OECD諸国の開発担当大臣や政府高官の他、世銀、IMF、UNDPの代表が参加します。4月16日午後2:30には、リチャード・マニングDAC議長による閉会記者会見が行われます。

会合では、開発途上国のセキュリティー・システムのコントロール及び機能の改善に向けた援助国の役割に焦点があてられます。弱体な警察、軍に対するシビリアン・コントロールの欠如、脆弱な司法・行刑制度及び汚職は、人的及び経済的開発を妨げており、1980年代には3%であった短期の緊急人道支援向け援助額のシェアは、長期プロジェクトやプログラムとは逆に、近年は10%近くまで上昇しています。会合では、開発途上国・地域に健全なガバナンスと法治主義を確立するための軍隊、警察、司法及び行刑組織の機能改善に向けたOECD諸国の協調的アプローチを如何に強化するかにつき議論が行われる予定です。

会合では、開発途上国自身の優先事項やシステムの発展を支援する必要性等、援助をより効果的なものにする方法についても議論されます。援助に関わる官僚主義を最小にするには、援助国と被援助国との間の調整を改善することが必要です。来年始めにフランスが主催するハイレベル特別フォーラムに向けて、この課題の進捗状況についてもレビューが行われます。


 






 

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