OECD プリント

経済成長と貧困削減のための情報通信技術(ICT)に関するグッド・プラクティス・ペーパー(好事例集)

 

2005/08/30

<要旨>

開発途上国での情報通信技術(ICT)の利用は、経済成長や貧困削減の促進にどのように貢献するのだろうか?OECD開発援助委員会(DAC)加盟の援助機関が有する知見について現状をまとめたものが、この好事例集である。

ICTは、開発目標そのものではなく、『道具』としての役割を担うものであり、その課題・セクター横断的応用に注目している。そして、その役割と開発協力との関連性を整理している。この好事例集は3つの重要議論を提供している。第2章は、貧困層に配慮した経済成長にICTがどのように貢献しているのか、第3章は、目標に至る各種プロセスを中心として、ミレニアム開発目標(MDGs)達成にICTがどのように貢献しているのか、そして、第4章は、貧困削減の好事例に絞り込んで検討し、その知見とICTの役割との関係性について議論している。

この報告書により、ICTの役割に関する議論が明確となり、ICTが開発協力において「あるべき位置付け」を見出せるような議論を促すフレームワークを提供することが期待されている。

<入手方法>

この好事例集は、DAC Journal、 2005年第6巻第3号の論文として公表されています。

無料の抜刷り(英文71ページ)を希望の方は、送付先住所を明記の上、dac.contact@oecd.orgまで電子メールでお申し込み下さい。

PDF版はこちらからダウンロード可能です。 http://www.oecd.org/dataoecd/2/46/35284979.pdf

 

<利用者ガイド>

この好事例集をよりよく理解していただくため、OECD/DAC事務局ホームページ www.oecd.org/dac/ict に、利用者ガイドを設けています。

このガイドには、好事例集の第2章、第3章、第4章それぞれに対応する背景説明ノートが掲載されています。さらに、その他関連資料もあわせ掲載されています。

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