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明日の世界に向けての学習:OECD/PISA最新調査結果、12月7日に発表

 

2004/11/08

生徒に将来の課題に向けた準備をさせるにあたり、学校はどの程度機能しているのでしょうか。2004年12月7日公表予定の最新のOECD学習到達度調査(OECD/PISA)は、40ヶ国以上の学校制度に焦点をあてています。

「明日の世界に向けての学習:PISA2003第一次調査結果」は2004年12月7日8:01(日本時間)に公表されます。OECD東京センターでは、この調査結果についてTV会議システムによる記者会見を12月6日にエンバーゴ付きで行います。

OECD/PISAは、生徒が学校で学習したことをどのようにして実際の生活の場に応用していけるかということについて比較可能なデータ提供をするものです。2000年の第1回の調査は、読解力に焦点を当て、43ヶ国の30万人以上の高校生を対象に行われました。第2回調査は、2003年に前回とほぼ同数の生徒を対象に41ヶ国で実施され、数学(問題解決に関連する問題を含む)に重点がおかれました。今般公表される報告書はこの第2回調査に基づくものです。

調査対象となった各国では、4500人から1万人の生徒に2時間の筆記試験が行われました。試験を受けた生徒は全て15才でした。15才と言えば、自らが置かれた各々の文化的な背景は違っていても、自分が受けている教育の目的やそれが将来に備える上でどう役立つかを問うようになる年齢です。

今回の調査結果が示すように、一部の学校は10代の若者に将来役立つ技術を提供することで、他校よりも成功を収めています。この調査結果は、各国が国際的に見てその長所と短所を検証することを可能にし、また、教育目標とその達成方法に関する政策の議論と決定のための基礎を提供しています。

現在、科学に焦点を当てた2006年の第3回PISA調査の準備が行われています。第3回調査には58ヶ国が参加し、その結果は2007年に公表される予定です。

 

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