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スロバキアがNEAに加盟

 

2002/6/13

 OECD理事会は2002年6月13日、スロバキアのOECD原子力機関(NEA)およびそのデータバンクへの加盟を承認しました。スロバキアは2000年12月14日にOECDへの加盟も果たしています。スロバキアの加盟によって、NEAの加盟国数は28カ国*になりました。

 スロバキアはVVER-40原子炉を備えた6つの原子力発電所を有しており、これによって国内の電力の53%を供給しています。スロバキアには最新の原子力に関する法と規制があり、原子力の安全性と規制を管轄する独立した機関があります。また、原子力の研究やトレーニングを行う機関もあり、放射性廃棄物管理に関する積極的なプログラムも実施されています。

 スロバキアは、チェコとハンガリーに続く3番目の中欧のNEA加盟国となります。スロバキアの加盟により、原子力安全性、規制、開発の分野でNEAが進めている国際協力が更に活発化するでしょう。またこれは、スロバキアが近年、原子力安全基準と法的枠組みを他のOECD諸国のそれに適合させたことを示すものです。


* NEA加盟国は以下の通り。
オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシア、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、日本、韓国、ルクセンブルグ、メキシコ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、スロバキア、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、英国、米国

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