|

IEA事務局長にクロード・マンディル氏
2003/01/17
IEAは1月17日、IEA事務局長の選出のために理事会会合を開催しました。また当会合では、当然のことながら、石油市場の現状についても議論されました。この議論の内容は、同日発表された石油市場月次レポートに掲載されています。理事会は、ベネズエラの石油生産が停止している一方で、産油国が市場のニーズに対応しようと努力していることに対し歓迎の意を表明しました。
理事会は、IEA事務局長として八年間勤務した後12月31日に退任したロバート・プリドル氏(英)の後任として、クロード・マンディル氏(仏)を選出しました。
2月1日にIEA事務局長に着任するマンディル氏は、フランスのエコール・ポリテクニーク及びエコール・デ・ミーヌ(Ecole des Mines)卒で、30年以上国内及び国際レベルでエネルギー政策に携わり、フランス政府やエネルギー及び研究セクターにおいて幹部職に就いていました。
同氏は、産業、エネルギー、調査を担当する仏首相府のテクニカル・アドバイザーも務め、その後、産業開発研究所(IDI)のCEO兼会長、鉱山・地質局(BGRM)局長に就きました。1990年から1998年には、産業省エネルギー・原料局長を務め、1991年のフランスのIEA加盟に尽力しました。
同氏は、1997年10月から1998年10月までIEA理事会の議長を務めました。1996年にはG7原子力安全作業部会のフランス代表及び議長、1998年10月にフランス・ガス公社の取締役、2000年4月3日にフランス石油研究所の会長兼CEOに着任しました。
|