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Home OECD Tokyo > エネルギー > IEA次期事務局長

エネルギー

IEA、クロード・マンディル事務局長の後任に
田中伸男OECD科学技術産業局長を指名

2007年9月に就任

2006/12/14

パリを離れ、オーストラリア・シドニーで開催中の国際エネルギー機関(IEA)理事会は、アジア太平洋地域で次期事務局長を選出するという、歴史的な瞬間を迎えました。このたび理事会は、4年強にわたって事務局長を務め、2007年8月31日に任期切れとなるクロード・マンディル事務局長の後任に田中伸男氏を指名したことを発表しました。

現在、OECD科学技術産業局長を務める田中氏は、2007年9月1日にIEA事務局長に就任します。事務局長が欧州以外から選出されるのは初のことです。

田中氏は、東京大学経済学部卒業後、米国オハイオ州クリーブランドにあるケース・ウエスタン・リザーブ大学でMBAを取得しました。第一次石油危機時の1973年、経済産業省(旧・通商産業省)に入省(石油部)、以降、国内・国際的なレベルで経済・科学・貿易政策に関する知識と経験を深めました。田中氏は日本政府、資源エネルギー庁、在米国日本国大使館、経済産業省エネルギー消費産業関連部局、パリのOECDで要職を歴任しました。

1973年に経済産業省に入省後は、機械情報産業局総務課総括班長、大臣官房総務課企画調査官、資源エネルギー庁原子力産業課国際原子力企画官を歴任しました。1989年にはOECD科学技術産業局次長に、1992年には同局の局長に就任しました。その後、1995年に経産省に復帰し、産業政策局産業資金課長、通商政策局通商機構部長を歴任。通商機構部長時代には、エネルギー問題に関する交渉をはじめ、数々のWTO貿易交渉を率いました。

2004年8月16日には科学技術産業局長に就任。科学政策、情報通信技術、経済・統計分析、バイオサイエンス、分野別課題を担当しています。

田中氏には、夫人との間に2人の子供がいます。

 

 

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