|

OECD国際カンファレンス「グローバル・バリュー・チェーンにおける中小企業の役割強化」
2007/06/01
バリュー・チェーンのグローバル化は中小企業の役割にどのような影響を与えるのか---
この問いは、OECDの研究「グローバル・バリュー・チェーン(GVC)における中小企業の役割強化」の中心となるものです。この研究では、バリュー・チェーンや大企業のグローバル化が、大企業や輸出業者にとっての伝統的パートナーや供給者、販売者としての中小企業の役割にどのような影響を与えるのか、またGVCに中小企業が参入することによってどのような利益を得られるのかを分析するものです。
5月31日から6月1日に東京で開催されたOECD国際カンファレンス「グローバル・バリュー・チェーンにおける中小企業の役割強化」では、政府機関、国際機関、大学、企業、市民社会から専門家が一同に会し、本研究の結論を論じた他、ベスト・プラクティスのための政策やプログラムをレビューし、本分野における今後の作業のための東京声明(政策提言を含む)を採択しました。
経済産業省と共同で開催された本カンファレンスでは、製造業とサービス業それぞれ2社のケーススタディーや、映画制作・配給会社のケーススタディーが紹介されました。また、分野別セッションでは、精密機械、イノベーション、R&D、標準と技術、知的資産および知的財産管理、連携メカニズムとビジネス環境整備といった広範なテーマが取り上げられました。
カンファレンスでは、政策立案者や中小企業、多国籍企業、国際機関の代表、各分野の専門家が講演を行いました。
東京宣言を見る
詳細を見る |