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OECD景気先行指数は2003年10月も引き続き上昇

 

2003/12/05

最新の景気先行指数(CLI)によれば、OECD諸国の景気は緩やかな回復から力強い回復が見込まれます。10月のCLIは、米国経済のパフォーマンスが引き続き加速しており、ユーロ圏のパフォーマンスは特にドイツとフランスで改善していることを示しています。

2003年10月のOECD全体のCLIは9月の125.1から126.4へと1.3ポイント上昇しました。6ヶ月間変動率も、2002年5月から2003年3月まで低下していましたが、4月以降は大幅に上昇しています。

10月の米国のCLIは2.6ポイントの大幅上昇となりました。6ヶ月間変動率も7ヶ月連続の堅調な上昇となりました。10月のユーロ圏のCLIは1.0ポイントの上昇、6ヶ月間変動率は11ヶ月連続して低下した後、6ヶ月連続の上昇となりました。10月の日本のCLIは変わらず、6ヶ月間変動率は5ヶ月連続の上昇の後、下落しました。

英国のCLIは0.1ポイント上昇し、6ヶ月間変動率も2002年6月から大幅な低下傾向をたどった後、7ヶ月連続の上昇となりました。カナダのCLIは1.6ポイントの上昇となり、6ヶ月間変動率も2002年5月から低下した後、7ヶ月連続の上昇となりました。フランスのCLIは0.9ポイントの上昇で、6ヶ月間変動率もこの7ヶ月間は上昇しています。ドイツのCLIは1.6ポイントの上昇となり、6ヶ月間変動率も11ヶ月連続して低下した後、6ヶ月連続の大幅上昇となりました。最後に、イタリアはCLIが0.3ポイントの下落、6ヶ月間変動率も5ヶ月連続の上昇の後下落しました。

CLIの次回公表日は2004年1月9日です。

 

 



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