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OECD景気先行指数は2003年11月も引き続き上昇
2004/01/09
最新の景気先行指数(CLI)によれば、OECD諸国の景気は緩やかな回復から力強い回復が見込まれます。11月のCLIは、米国経済のパフォーマンスが引き続き加速しており、ユーロ圏のパフォーマンスは特にドイツとフランスで改善していることを示しています。
2003年11月のOECD全体のCLIは10月の122.3(改定値)から123.1へと0.8ポイント上昇しました。6ヶ月間変動率も、2002年5月から2003年3月まで低下していましたが、4月以降は大幅に上昇しています。
11月の米国のCLIは1.8ポイントの大幅上昇となりました。6ヶ月間変動率も8ヶ月連続の堅調な上昇となりました。11月のユーロ圏のCLIは0.7ポイントの上昇、6ヶ月間変動率は11ヶ月連続して低下した後、7ヶ月連続の上昇となりました。11月の日本のCLIは0.3ポイントの低下、6ヶ月間変動率は5ヶ月連続の上昇の後、2ヶ月連続で下落しました。
英国のCLIは前月と変わらず、6ヶ月間変動率も2002年7月から大幅な上昇傾向をたどった後、前月と同じ水準で推移しています。カナダのCLIは前月と変わらず、6ヶ月間変動率は7ヶ月連続で上昇した後、低下しました。フランスのCLIは1.1ポイントの上昇で、6ヶ月間変動率もこの8ヶ月間は上昇しています。ドイツのCLIは1.4ポイントの上昇となり、6ヶ月間変動率も11ヶ月連続で低下した後、7ヶ月間連続では堅調に上昇しています。最後に、イタリアはCLIが0.8ポイントの下落、6ヶ月間変動率も5ヶ月連続の上昇の後、2ヶ月続けて下落しました。
CLIの次回公表日は2004年2月6日です。
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