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OECD景気先行指数は2003年12月も引き続き上昇
2004/02/06
最新の景気先行指数(CLI)によれば、OECD諸国の景気は緩やかな回復から力強い回復が見込まれます。12月のCLIは、米国経済のパフォーマンスが引き続き加速している一方で、イタリアのパフォーマンスが弱いことを示しています。
2003年12月のOECD全体のCLIは11月の122.8から123.6へと0.8ポイント上昇しました。6ヶ月間変動率も、2002年5月から2003年3月まで低下していましたが、4月以降は大幅に上昇しています。
12月の米国のCLIは1.6ポイントの大幅上昇となりました。6ヶ月間変動率も9ヶ月連続の堅調な上昇となりました。12月のユーロ圏のCLIは0.3ポイントの上昇、6ヶ月間変動率は7ヶ月連続の上昇の後、初めて下落しました。12月の日本のCLIは0.2ポイント上昇しましたが、6ヶ月間変動率は6ヶ月連続の上昇の後、2ヶ月連続で下落しました。
英国のCLIは0.8ポイントの上昇、6ヶ月間変動率も9ヶ月連続の上昇となりました。カナダのCLIは1.7ポイントの上昇、6ヶ月間変動率も8ヶ月連続で上昇しました。フランスのCLIは0.9ポイントの上昇で、6ヶ月間変動率もこの9ヶ月間は上昇しています。ドイツのCLIは1.1ポイントの上昇となり、6ヶ月間変動率も11ヶ月連続で低下した後、8ヶ月間連続では堅調に上昇しています。最後に、イタリアはCLIが1.5ポイントの下落、6ヶ月間変動は2ヶ月連続で小幅に低下した後、大きく下落しました。
CLIの次回公表日は2004年3月5日です。
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