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2004/03/05
最新の景気先行指数(CLI)によれば、OECD諸国の景気は緩やかな回復から力強い回復が見込まれます。1月のCLIは、カナダ、フランス、英国の経済パフォーマンスに引き続き改善が見られる一方で、イタリアのパフォーマンスが弱いことを示しています。
2004年1月のOECD全体のCLIは2003年12月の122.9から123.3へと0.4ポイント上昇しました。6ヶ月間変動率は、2003年4月から上昇傾向をたどってきましたが、1月になって小幅に低下しました。
1月の米国のCLIは0.4ポイントの上昇となりましたが、6ヶ月間変動率は9ヶ月連続の堅調な上昇の後、初の下落を記録しました。1月のユーロ圏のCLIは0.1ポイントの上昇、6ヶ月間変動率は7ヶ月連続の上昇の後、2ヶ月続けて下落しました。1月の日本のCLIは0.2ポイント上昇しましたが、6ヶ月間変動率は2ヶ月連続の小幅下落の後、同水準に留まっています。
英国のCLIは0.6ポイントの上昇、6ヶ月間変動率も10ヶ月連続の上昇となりました。カナダのCLIは1.3ポイントの大幅上昇、6ヶ月間変動率も2003年5月以降上昇を続けています。フランスのCLIは0.6ポイントの上昇、6ヶ月間変動率もこの10ヶ月間は上昇しています。ドイツのCLIは0.2ポイント上昇しましたが、6ヶ月間変動率は8ヶ月間連続で堅調に上昇した後、初の下落を記録しました。最後に、イタリアはCLIが0.3ポイントの下落、6ヶ月間変動率は4ヶ月連続の下落となりました。
CLIの次回公表日は2004年4月9日です。
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