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2004年2月のOECD景気先行指数、小幅低下

 

2004/04/09

最新の景気先行指数(CLI)によれば、OECD諸国の景気は引続き上昇すると見られています。しかし、2月のCLIは、米国とユーロ圏(特にドイツ)のパフォーマンスが若干弱まっていることを示しています。

2004年2月のOECD全体のCLIは2004年1月の123から123.2へと0.2ポイント上昇しました。6ヶ月間変動率は、2003年4月から上昇傾向をたどった後、2ヶ月連続で低下しました。

2月の米国のCLIは0.2ポイントの上昇となりましたが、6ヶ月間変動率は9ヶ月連続の堅調な上昇の後、2ヶ月連続の下落を記録しました。2月のユーロ圏のCLIは0.3ポイントの上昇、6ヶ月間変動率は7ヶ月連続の上昇の後、3ヶ月続けて下落しました。2月の日本のCLIは前月と変わらず、6ヶ月間変動率も2003年7月以来比較的安定しています。

英国のCLIは0.3ポイントの上昇となりましたが、6ヶ月間変動率は10ヶ月連続の上昇の後、初の小幅な低下を記録しました。カナダのCLIは0.5ポイントの上昇、6ヶ月間変動率も2003年4月以降上昇を続けています。フランスのCLIは0.5ポイントの上昇、6ヶ月間変動率も10ヶ月間上昇した後安定しています。ドイツのCLIは0.1ポイント上昇しましたが、6ヶ月間変動率は8ヶ月間連続で堅調に上昇した後、2ヶ月連続の下落となりました。最後に、イタリアはCLIが0.1ポイント上昇しましたが、6ヶ月間変動率は4ヶ月連続の下落となりました。

CLIの次回公表日は2004年5月7日です。

 




 

 



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