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2004年4月のOECD景気先行指数
米国とユーロ圏のパフォーマンス低下

 

2004/06/11

最新の景気先行指数(CLI)によれば、OECD諸国の景気は引続き上昇すると見られています。しかし、4月のCLIは、米国とユーロ圏のパフォーマンスが若干弱まっていることを示しています。

2004年4月のOECD全体のCLIは2004年3月の123.7から124.0へと0.3ポイント上昇しました。6ヶ月間変動率は、2003年4月から上昇傾向をたどった後、3ヶ月連続で低下しました。

4月の米国のCLIは0.5ポイントの上昇となりましたが、6ヶ月間変動率は9ヶ月連続の堅調な上昇の後、4ヶ月連続の下落を記録しました。4月のユーロ圏のCLIは0.4ポイントの上昇、6ヶ月間変動率は7ヶ月連続の上昇の後、5ヶ月続けて下落しました。4月の日本のCLIは0.3ポイントの上昇、6ヶ月間変動率は2003年7月以降比較的同レベルで推移しています。

4月の英国のCLIは0.1ポイントの下落、6ヶ月間変動率は11ヶ月連続の上昇の後、2ヶ月連続の下落となりました。カナダのCLIは0.3ポイントの上昇、6ヶ月間変動率は2003年4月以降上昇した後、2ヶ月連続の低下となりました。フランスのCLIは0.2ポイントの上昇、6ヶ月間変動率は11ヶ月間上昇した後2ヶ月連続の低下となりました。ドイツのCLIは0.6ポイント上昇、6ヶ月間変動率は8ヶ月間連続で堅調に上昇した後、4ヶ月連続の下落となりました。最後に、イタリアはCLIが0.4ポイント低下し、6ヶ月間変動率も下落しました。


CLIの次回公表日は2004年7月9日です。





 

 



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