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2007/5/16
OECD諸国は、チリ、エストニア、イスラエル、ロシア、スロベニアとの加盟交渉開始に合意するとともに、ブラジル、中国、インド、インドネシア、南アフリカに対し、加盟を視野に入れた関与強化を申し入れました。
(2007年5月16日の閣僚理事会で採択された)「拡大と関与強化」に関する理事会決議からの抜粋:
理事会は
@)事務総長に対し、加盟を視野に入れた関与強化プログラムを通じてOECDがブラジル、中国、インド、インドネシア、南アフリカとの協力を強化するよう求める。理事会は、OECDの慣習、政策、基準を採用しようとするこれらの国々の意欲、準備、能力を考慮し、加盟交渉を開始するかどうかを決定する。
A)チリ、エストニア、イスラエル、ロシア、スロベニアとの交渉開始を決定するとともに、事務総長に対し、これら各国のOECD加盟への条件とプロセスを定め、理事会による検討と採択に付すよう求める。これとは別に、理事会は、事務総長が加盟交渉の文脈の中で当該国に伝える可能性のある政治的性格の問題を提起するかもしれない。
B)事務総長に対し、加盟申請しているその他の国に、それぞれの国の加盟申請は拡大の進展に伴い理事会により個別に更なる検討に付されること、また、今後の申請についても同様の検討に付されることを伝えるよう求める。
C)事務総長に対し、OECDは、理事会によって特定された、OECDにとって戦略的利益を有する特定の国・地域との関係を、関与強化などを通じて、どのように強化していくかを探り、理事会への勧告を作成するよう求める。世界経済における重要性の高まりを考慮し、加盟候補国の特定に関する優先順位は東南アジア諸国に与えられる。
D)事務総長に対し、上記の国々との交渉・協議の進捗状況について理事会に定期的に報告するよう求めるとともに、OECDがそれらの国々との関係をさらに強化するための選択肢の概要を示すよう求める。選択肢の概要を示す際には、通常の活動プログラムに影響を及ぼさずに加盟候補国を審査するOECDの能力を十分考慮する。
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