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1999/6/23
OECD諸国は、一層の市場開放を進めることが先進国と途上国双方の利益につながると確信しています。しかし、そのためには、貿易の分野のみならず、各国の商取引に影響を与える国内規制網などの非貿易分野でも、各国政府の政策を適切なものにしなければなりません。
本年末にシアトルで開催されるWTO閣僚会議や新ラウンド貿易交渉の立ち上げを控えて、OECDは、6月29−30日、パリ本部で貿易と競争会議を開催します。
会議では、OECD加盟29ヶ国と非加盟の30ヶ国からの政府関係者の他、学界、財界、労働組合、市民団体の代表が参加して、更に開かれたグローバルな市場のために、貿易と競争政策を効率化させる方策について議論が行われます。また、貿易政策が競争に与える影響についても検証されます。さらに、民間の非競争的慣行に対する多数国間ルールが必要かどうかについての討論も行われます。
会議では、ジョンストンOECD事務総長が開会し、ブリタン欧州委員会副委員長ほかが基調演説を行います。
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