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Home OECD Tokyo > 貿易 > OECD諸国、アンタイド援助信用によるプロジェクトを公開入札に付すことで一致

貿易

OECD諸国、アンタイド援助信用によるプロジェクトを
公開入札に付すことで一致

2004/11/08


OECD輸出信用アレンジメントに参加しているOECD諸国は、援助プロジェクトへの参加を希望する企業を公開入札に参加させることで、開発途上国へのアンタイド援助信用の使用における透明性と効率性の向上を図る2年間の試験的プログラムに合意しました。

アンタイド援助信用とは、モノとサービスの購入にあたり、信用供与国だけでなくどの国からのものであっても、その支払いに充当できる開発援助ローンです。このアレンジメントは、このようなローンの使用においてより効果的な競争が行われることを目指し、もって開発途上国自身が最も有利な価格で必要なモノとサービスを選択することができるようにするためのものです。

マイク・ロバーツOECD輸出信用アレンジメント参加国議長は、こうしたローンは開発援助において重要性を増してきているが、関係国はその効果が向上し使用が更に促進されるよう、ローンの透明性向上に合意したと述べました。このアレンジメントには、オーストラリア、カナダ、欧州共同体25ヶ国、日本、韓国、ニュージーランド、ノルウェー、スイス、米国が参加しています。

入札参加者を可能な限り増やすため、2005年1月1日より、500万SDR以上のアンタイド援助信用の公示はOECDが管理するシステムの下で入札開始の30日前に行われることになります。また、アレンジメント参加国は、年次ベースで各入札結果の情報を提供することになります。こうしたプロジェクトの国際競争を更に促進するために、参加国はアンタイド援助信用によるプロジェクトの入札期間を最短でも45日にすることで合意しました。

 

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